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Un journale de 1ercru 長崎県のフレンチ

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2011年 02月 27日

神戸~淡路島

2月6日

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魚の棚で天然のアナゴをお土産に買い。逃げ狂う飯ダコを一生懸命籠に戻すおとんを後目に魚の棚の反対側に抜けて向かった場所は・・・・

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じゃ~ん。玉子焼のはしご。
「いづも」ここのは、きむらやよりも出汁が多くて柔らかく洗練されている。箸で持つのも一苦労。
なんか、たかが玉子焼きではなくて、割烹なんかに出てくる上質のお料理を頂いているような味。
ソースも軽やかに仕上げている。本当に美味しい。
きむらやのはビールが飲みたくなる一品。いづものは日本酒が欲しくなる逸品。。
今回は運転手なんで皆が美味しそうに飲んでいるのを恨めしながら。。。移動。次の目的地は淡路島
なんで淡路島かと言うと・・・・。私の母親の実家なんです。折角なんでドライブに。んで向かった先は
本福寺。
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高校生の頃に車の免許を取って一番初めにドライブに来たのがこのお寺でした。安藤忠雄監修。。
蓮の池の真下に本堂があるお寺。設計当時、住職は極楽浄土が池の下にあるなんて!って激怒したと授業で習った覚えがあります。
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当時はまだ、お洒落程度だったコンクリート建築を芸術にまで高めた作品。杭の目の配置にこだわり美しさを訴えた。
この日お寺で会ったのは日本人ゼロ。オランダっぽい外国の人数十人。。
海外での人気の高さがはっきりと出ていました。

次に向かったのは安藤忠雄はしご!で夢舞台。
ここはオトンの要望で世界一の蘭展に。オトンは蘭好きで家でも栽培しています。高校生の頃に家の廊下を歩いてたら足の裏に優しい丸い物体があって軽く踏んでしまいました。
またオトンの花の蕾か犬の毛玉か?と思い手でつかんだらミツバチで手のひらを刺されました涙
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翌日は始発に乗って三宮から伊丹に移動です。早めに就寝。

by 1ercru | 2011-02-27 09:34


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